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お茶の成分について|サポニン

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目次

サポニンは配糖体の一種で、お茶にごく微量に含まれる成分です。

抗菌や解熱、抗喘息などの効能があります。

ここでは、サポニンの基本情報から味、効能までご紹介していきます。

サポニンって?

サポニンは配糖体の一種で、お茶にごく微量に含まれる成分です。

石鹸を意味する「シャボン」と語源が同じで、抹茶の泡立ちなどに関与しています。

サポニンはすごく苦い?

サポニンは、独特の苦味や渋味、えぐみを持つ成分です。

ただ、前述の通りサポニンはお茶にごく微量にしか含まれていません。

したがって、サポニンによってお茶が著しく苦くなるということはありません。

サポニンは動物界にも存在する?

サポニンは、植物界の中に多く存在する成分です。

例を挙げると、キキョウや甘草、ナツメの実の中にサポニンが含まれています。

ただし、サポニンは植物に限定された成分というわけではなく、ナマコやヒトデなどの動物もサポニンを保持しています。

※参考:『岩波生物学辞典(第5版)』

サポニンの効能

サポニンには、以下のような効能があります。

  • 抗喘息
  • 抗菌・抗ウィルス
  • 消炎・解熱
  • 鎮静
  • 血圧を下げる
  • 抗肥満

※参考:薬学用語解説(公益社団法人日本薬学会)機能性成分・活用性等調査(独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構)、『日本茶のすべてがわかる本』(農文協)

効能として「抗菌・抗ウィルス」を挙げましたが、サポニンは特にインフルエンザウイルスを撃退するのに効果的だと言われています。

そのため、体調の悪い時には薬と併せてお茶でうがいなどをするのも良いでしょう。

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